実は
ここ数ヶ月、自分はどうするべきかを決めかね、悩んでいました。
ずっと追い立てられて制作をしてきましたが、それだけで、何も進歩していないような気がして。
でも何をすれば良いかわからなかったのです。
去年、ドラマ、リアルクローズで、飛猫舎、としてドラマ制作に携わる事が出来ました。
テレビ局からの直接オファーで最初は信じられませんでしたが…
スタッフの皆様から
先生の作品は世界に1つ、だから良いのです。
と、言って貰えた時、私は自分は皆と違うモノを作ってきて良かった、と思いました。誰に何と言われようと、私は自分のスタイルを変えませんでした。
服が好き、だから布やリボン、ボタンを使い、服を作るように、体に添い、ファッション性と、ただ流行に流されすぎず、自分のブランドとしてのポリシーを持ち、ぶれない事。
今は安くて簡単、な作品が良く売れるそうです。
でも、私のショップは違います。
世渡り下手な頑固職人のような私ですが、そんな私を支えて下さる皆様に本当に救われています。
これからも、私は自分の作品を追求していきたいと思います。
世間は気にせず…