昨年、
Beads & button magazine に、
Maroon が、掲載されました。
そして
ベスト本の、クリエイティブビーディングに、再度、掲載、
表紙に使われました。
これは、ベスト本のカバーですから、凄いですよね(笑)
実は、この作品は、私の作品集の表紙ですが、
アメリカで、クラスを、しようと思い、提案したのですが、
magazineの編集長が、気に入って、
本に掲載したいから、クラスを、あきらめて欲しい、と、お願いされました。
もちろん、雑誌掲載を、優先しました。
アメリカの雑誌は、1年かけて、本を、作ります。
自分たちで、その作品を、作り撮影します。
なので、この雑誌に掲載する時には、
作品と、キット、レシピが、必要なのです。
凄いですよ。
私は、1回目は、
Bloom ing でした。
表紙に、選ばれました。
magazineの表紙には、なかなか
厳しい審査があり、なかなか使って貰えません。
日本とは、違います。
日本の、ビーズ雑誌は、週刊誌みたいに、その時、で、紙面を、埋めています。
こんなに、丁寧に、
真剣に、作品を、見てくれていることに、
私は、尊敬します。
そして、maroon は、
magazineに、掲載されました。
その後、アメリカのショーで、
magazineの読者さん達から、
(アメリカ人)
あなたの作品は、表紙にするべきだと
雑誌社に、私は、言ったのよ！
と、
私のような、日本人の作品を、支持し
認めてくれる人が、いることが、本当に、嬉しかったです。
今回、
ベスト本のカバーに掲載されたのは、
きっと、支持してくれた、私とは、面識もない人達の、お陰かも知れません。
アメリカは、どんなに、無名でも、
アーティストとして、実力が、あると思う人を、応援し
支持してくれます。
私は、これからも、
本当に、支持してくれる人達の為に
頑張っていきたいと思います。