6月7日、土曜日、フェアリーテイル
いよいよ、最終日、
この日は、キャロル(サイファー)の、紹介で、
2人、
イスラエル人のダニエラ、の
合計3人。
生徒さんは、少ないですが、
その分、細かな部分まで、
見られるので、
アドバイスが、沢山出来ました。
海外では、
「私に、良い考えがあるよ」
とか、
「こういう方法もあるよ」
という風に、押し付けず
提案しています。
日本では、
「この様にするのが、主です」
とか、
「こういう風に、します。」
という、言い切り型ですが、
海外では、皆それぞれ、色々な方法を知っていて、
それで、やってきているので、
無理に否定せず、受入れ、
やりやすい方法を、選んでもらえればよいと
思っています。
ただ、間違いやすかったり、
失敗しやすいようであれば、
こうやって、アドバイスします。
「一度、試してみて
私は、いつも、こうするのよ」
という言い方をします
最後のクラスも、無事終わり、
皆とても喜んでくれて、
最後は、全員写真を撮りました。
ダニエラの、ネックレスは、
オリジナルです、
カラフルで、とても
良く似合っているのに、
本人は、ちょっとかわいすぎて。
と、遠慮していたのですが、
着けた写真を、撮らせて!
と、お願いしたところ、
快く、この様に、撮影させて貰いました。
皆、凄い豪華な作品を、着けています。
とても、時間がかかる、細かな作品です。
とっても、豪華、高価なのが、
良くわかります。
そう思うと、
日本人は、シンプルで、
全く違いますね。
アメリカで、クラスをする時には、
やはり、生徒さんと、好みが合わないと
集まってくれません。
私は、私の作品を受けてくれる人たちと、
良い、と思う感覚が、合うようです。
だから、アメリカでも、
こうやって、クラスを、持てるのだろうな
と、思います。
でも、アメリカ用、と、あまり意識せず
作っている作品でもあります。
多分、私の作品好きな人たちは、
皆、仲良くなれると思いますよ(笑)
無事に全てのクラスを、終え
日曜日の早朝
6:40、ミルゥオ―キ―発の飛行機に乗ります。
そして、夜は、
トーホーさんの、パーティー。
やはり、
徹夜でした。