突然のお別れ

10月5日、私の父が突然
亡くなりました。

いつものように、外出から戻り
ソファーに座って
眠るようにしていってしまいました。

庭の植木の手入れをしていた母は、
いつもなら、植木の枝を集めて捨てる為に手伝ってくれるのに、なかなか来てくれないので、おかしいと思い、家の中でソファーの上で寝ている父に声をかけようとしたら、様子がおかしい事に気付き、直ぐに救急車を呼びました。

病院で、30分も意識回復の蘇生処置をしましたが、全く意識は戻らず、
そのまま2時30分に、亡くなりました。

5日の金曜日の夕方
いつものように過ごしていた私に
母から連絡があり、ただ、
ただ驚いて、涙が止まらず何もできませんでした。

ブログを書いていなかったので

お葬式もすんで、おちついたから、大丈夫かと思っていた今も、涙が止まらないです。

土曜日、父はエンバーミングをして貰い、綺麗にして貰って戻ってきました。

私は土曜日の午前中は打ち合わせがあり、それを済ませてから、急いで大阪に向かいました。

新幹線が大阪に近くなると、涙が止まりませんでした。

実家がある堺はちょうどだんじり祭りで、ごった返していました。

葬儀場に着くと、もう父は戻っていました。寝ているような父の顔をみて、
本当にもうこの世の中には、いないのだと現実をつきつけられ、悲しくて、悔しくて、壊れそうでした。

本当に寝ているだけじゃないの?
そんな顔をしていました。