モカとの生活

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モカを迎えに行く約束をした数日前に、私は突然声が出なくなりました。
この頃、目もドライアイが酷くなっている時でした。

もうお支払もしたし、約束なので私は体調が悪いのですが、引き取りました。
毛の色が白と茶で渦巻き模様があるので、カフェモカのようなのでモカ、と名付けました。

モカを家までキャリーケースに入れて電車で家まで移動でしたが、ケースの中で暴れて泣いて大変でした。
まるでファンタスティックビースト、という映画のようで、かばんから出そうな位暴れていました。

家について、ケースから出すとモカは部屋の隅っこに隠れて出て来ません。お店では、とっても人懐こくて遊んでいたのに、何で‼と、びっくりしました。

暫くして、猫ジャラシを動かして誘き寄せました。すると、本来遊んで欲しい性格なので奥から顔をだして出て来て遊び始めました。

少し落ち着き、ごはんも食べてトイレもきちんとしてくれました。

さて、夜になり寝ようと私達は寝室に移動してモカは和室のゲージに入れました。すると鳴き始めました。仕方ないので私がそばについて撫でてあげるとゴロゴロいって寝ました。
目が覚めたときにいないと泣くので、少々困りました。

翌日は私は家にいたのでモカと一緒に過ごしました。モカは慣れたようで、隠れずにお腹をみせてゴロゴロ寝るようになりました。昼間も私にくっついて寝るようになりました。

夜はゲージに入れずモカは好きな所で寝られるようにしました。

ソファーの上がお気に入りでした。
そして私の手を握って寝るようになりました。夜も私の腕の上に顎をおいて寝るようになりました。