6日の手術は無事、
腹腔鏡でした。開腹になると入院日が伸びるので心配していましたが良かったです。
朝Ⅰ0時に手術室に行きました。
手術の前に麻酔の注射を打つのですが、私の血管が細くて難しいようです。
麻酔の先生、腕に刺せず失敗して、手の甲に刺されました。
何よりこの失敗した注射が痛かったです。針で血管をつかもうと動くのがわかり。
背中にカテーテルを入れる注射をする前に、痛いですよ、と何回も言われましたが、さっきの腕の方が痛かったので、全然大丈夫でした。このカテーテルは手術後に、痛み止めを管から入れる為のもので術後もしばらく居座ります。
無事に準備がされて、ここから私の記憶はありません。
目が覚めた時にはベットに寝ていました。病室に移動しているのがわかりました。それでもまだしっかりしていなくて、ようやく目が覚めたのは1時30分位だと思います。
病巣が散らばっていて長引いたようです。
なぜ時間をはっきり覚えているのかというと
ここから地獄だったからです。3時間は寝返りできず、酸素をつけて仰向けでした。喉が痛くて、痛みも絶好調でした(泣)(T-T)
その後も引き続き辛くて夜は全く寝られませんでした。
翌日も痛くて動けませんでした。
ようやく今日になって動けるようになりました。
トイレにいけない不自由さと
排出する大切さを知りました。