今日
レミゼラブル、映画化されたので
観てきました。
沢山泣きました。
よかったです
以前見たので、その時の記憶が蘇り、更に感動しました。
私は、
この作品を
ニューヨークのブロードウェイで、ミュージカルを見ました。
チケットを、窓口で買いました
窓口の担当の人が、親切で、希望を聞かれ
「なるべく安くて、良い席が良い」
と言うと、
「オススメの凄く良い席があるよ」
と、言われてお薦めのままに買いました。
数日後
会場にいき、チケットを見せると、シートを案内して貰い、どんどん前の方に連れていかれ、
前から2列め、センターでした。
もうびっくり。
良すぎるよ〜でも、そんなに高くなかったです
6000円位かな。
ありえないでしょう?
子供割引?だったのでしょうか(笑)
確かにまだ
学生でした。ファッション専門学校でしたが
母親と離れ、下働きをさせられ、可哀相なコゼットが、母親を想うシーンは、舞台センターにいるコゼット、私の目の前でした。
今でも、忘れられません
ずっと泣いていた私の横で、一緒に行った友達は、寝てました…
彼女は英語が解らないから…退屈してしまったようでした。
ただ
反対側に座っていたアメリカ人の女の子は、号泣していました
二人で、可哀相すぎるね、と、泣きながら話しました。
良い思い出になりました。ニューヨークの本屋さんで、レミゼラブルの本を買い、カセットテープを買い(古い時代ですね)
ずっと聞いていました。
今回の映画化は、凄く嬉しかったです。ニューヨークで観た私は、日本語に訳された舞台は、歌詞が変えられるのが嫌なので、日本人のキャストは、ちょっと…。
字幕は、やはり、表現に少し
無理がありましたが
俳優さん達の歌唱力は、日本人では表現出来ないです。
良い気分転換になりました