2017年9月 のアーカイブ

今月ももうすぐ終わりますね

2017年9月28日 木曜日

今月は、病院に良く通っています。
乳ガン検診
歯医者さんの定期検診
そして、今日は眼科です。

相変わらずドライアイは酷くて、目薬2種類を8回ささなければいけないのですが、なかなか難しいノルマです。

パソコンでの作業中、まばたきをしていないようで、ずっと何時間も、何日も連続で、まばたきしないで作業しているようです。無意識なので、意識的に、
まばたき、は、出来ないです(泣)

歯医者さんは、半年に一度、
定期検診に行きます。歯を削られる音が怖くてまめに行くようにしています。

子供の頃は、とっても荒い治療をされました。確か、小学生の時の検診で引っ掛かり、歯医者さんにいくと、1回で4本一気に削られた事を、今でも忘れられません。

小学生の時のとっても嫌な思い出は給食です。
最近、不味くて食べ残す中学校、
教師に食べ残さないように無理やり食べさせられた件、
問題になっていますが、
私が小学生の時には、無理やり食べさせらました。
私は、今でも食べる量が少ないので、外食しても、ほとんど完食出来ません。

特に、白米がダメです。
これは、子供の頃からダメでした。
最近糖質制限で、炭水化物、米を食べない人が増えて健康問題になっていますが、私は小学生の時から、ほとんど白米を食べませんでした。だからといって、パンを食べていた訳ではありません。

今でも、ほとんど食べません。1週間にⅠ回食べれば多い方で、おにぎり1個分も食べていないです。

そんな私には、給食は多過ぎていつもおかずは、なるべく少なくして、パンは食べず、ソーセージのような加工物は、近くの男の子にこっそり食べて貰いました。
パンは隣の家の親戚が雑種の犬を飼っていたので、いつもあげていました。

なかなか食べきれず、いつも掃除がはじまって机を下げられ、男の子にいじめられました。
毎日、泣かされていました。担任は注意もせず、私が食べない事を責めました。

今だと、大問題ですよね‼

私はいまだに 、この時の辛い思い出はトラウマで、給食の献立で良くでていた
おかず、具材は嫌いです。
それらと
ずっとにらめっこして苦しめられたからです。
残したら怒られるのであれば、与えないで欲しいといつも思っていました。それが出来ないのであれば、こっそり持ち帰るか、代わりに食べて貰うしかないです。食器に入れられた、なるべく少ないおかずでさえ、私には多くて辛かったです。
所で、
犬にパンをあげて良かったのか?
今思うとペットフードも、今程発達していなくて、残飯を与えていたように思います。隣の家の親戚の犬も残飯で、ご主人がご帰宅後の残飯なので
いつも夜遅くまで、ご飯を貰えないのが、可哀想でした。夜Ⅰ0時位に、ご飯を貰って喜んで吠えていました。

私を見ると、パンをもらえるので、とても喜んでいました(笑)

話を私の小学生時代の給食に戻しましょう。

日曜日の夜に、給食が嫌で親に泣いて訴えたのですが、効果はなく、結局6年間、私は食べきれない給食と戦いました。
これが、どんなに辛い時間だったか、理解して貰えるでしょうか?

好き嫌い以前に、食べる事が出来ないのです。そういう体質だと、当時の担任は理解してくれませんでした。

ニュースで無理やり食べさせられた件を知って、子供の気持ちが凄く良くわかりました。無理やり食べさせられたから、ストレスでおう吐してしまったのだと思います。この教師の自分を基準にした考え方は間違っていると思います。

食べ物を残す事が何故いけないのかを、教えてあげれば良いのではないでしょうか?この子供達が私のように、楽しいはずの給食時間が、辛く、苦痛の時間とならないようにして貰いたいと心から思いました。

検診に行きました

2017年9月12日 火曜日

今月は、病院の予約も立て込み、
仕事の予定も立て込み、
家にいる時間が貴重に感じます。

今日は、乳ガン検査です。
毎年、マンモグラフィーとエコーを、交互に受けています。
横浜市では、2年に一度、ガン検査の補助があるので、私は毎年自費でエコーを受けています。

マンモグラフィーは、皆様痛いと言われますが、全く痛くないです。
検査技師さんと、息が合う動きが出来れば問題ないのだと思います。撮影したい角度、部所を協力してあげてください(笑)

慢性の病気は、増えて欲しくないのですが、
婦人科も3か月に一度は行き、エコー検査、細胞検査、血液検査をしています。

婦人科の病気は、外見ではわからないので、周りも気づかないでしょうが、本人は、痛みと格闘しています。
私も、内膜症と筋腫を持っているので、時々激痛が、しかも、突然おこります。

それも、10年以上になると慣れてきました(笑)

私は、病気と、戦うより、受け入れる事にしました。

自分が治らない慢性の病気になり、いつ悪化してガンになるかも知れない、薬の副作用で又、新たな病気になる確率が高くなり、この先どうなるかわからない。と、最初は不安で、辛くて。

完治しないのに、手術をしても再発するリスクもあり、
臓器摘出すれば、根治治療ではあるかも知れないけど、薬の治療や、臓器が無いことで、又、新たな問題に悩むかもしれません。

と、考えると、どんどん増えていく不安材料でいっぱいになった事がありました。

そんな時に、病気と戦う事より、受け入れる事に気持ちを入れ替えました。

悪化するかも知れない、そうね。
薬の副作用で又違う病気の引き金になるかも知れない、そうね。

と。

悲しんでも、治らないんだから、開き直ろうと。同じ1日なら、泣いて悲しんで過ごすより、笑って過ごそうと。

私は、そう思う事で、気持ちが楽になりました。
時々おこる激痛は、私の無理を警告してくれているのだと考え、そういう時は、寝る(笑)
ま、痛くて何も出来ないですが(笑)

病気にならず、健康で過ごせる事は、とてもありがたい事だと思います。
私も、約20年前はそうでした。そうでは無くなった今、

防げること、出来る事は、無理のない範囲でしようと思います。

皆様も、どうぞ無理のないように、お過ごしください。
毎日、特に変わった事がない、
平和な日常が一番大切だと思います。

浜松講座でした

2017年9月12日 火曜日
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9日は、浜松で講座でした。

毎回、とても良くして下さる静岡の先生の生徒さんに、8月のデザイナーセミナー作品の講座を、させて頂きました。

講座風景を、画像におさめる暇もなく(笑)
残念でした。
やはり、前夜は、夜中まで作業していたので、寝不足でした。

浜松といえば、大河ドラマの舞台で、週末は観光客で賑わうそうです。

慌ただしく帰ってしまったので、浜松駅と会場の往復で終わってしまいました(泣)

浜松クラスの皆様
ありがとうございました。慌ただしくて、ゆっくりお話出来ず、すみません。
頑張って仕上げてくださいね。