メッセ会場は、ドルトムント中央駅から、地下鉄で数駅で、近くには、日本のようなコンビニはありません。ホテルはいくつかありますが、日本のようにくっついた建方ではないので、とにかく歩きます。
スーパーが1軒、20分程歩いた所にあります。
家族向けなので、単位がまとまっていて、1つだけ買いたい私には、なかなか厳しいのですが、水やサラダといった最低限の物を買って2日間は晩御飯にしていました。
日本でいつも飲んでいた、ドイツの炭酸水が、本当に売られていて、しかも特大サイズなのに日本の半分の価格でした。(画像)
ペットボトルにはリサイクル料金が含まれているので、お店に持っていくとお金が戻ります。
賢いですね。
買い物袋は全くくれません。有料で販売しています。
ホテルは何もないので、不便でした。寝るだけです
朝ごはんは有料で
7.5ユーロでブュッフェスタイルでした。
ドイツパンとチーズが美味しいのです。
パンに塗る色々なパックになったチーズやジャムは、沢山種類がありますが、ドイツ語のみなので、なにが入っているかわからず、食べてみるしかないのです。
毎日6時には起きて、8時には会場にいき準備し
9時には開場だったので
朝ごはんだけは、しっかり食べていました。
開場すると、常に人がいるので、張り付き状態になり、動けなくなります
盗難も多いので、荷物や商品管理も気をつけていました。
だからお昼は、水とカロリーメイトのような補助食品でした。
デザイナーヴィレッジのコーナーで、
アメリカから
アンナとハイブが来ていました。
去年は
講師としてのゲストで
私とハイブが呼ばれました。
アメリカの知り合いと
毎年ドイツで会う私達は
何だか面白いでしょう?
海外の作家さん達は
とても親切で
気さくで、良い人達ばかりです。
少しも偉ぶれず、本当に
友達になれます。
そして、個々の作品に敬意を持って接します。だから、人間的にも尊敬できます
遠い日本から、一人で動き回る私を、皆、とても気遣かってくれます。
日本人も見習わなければいけないと思います。
次回は、講習会と会場でのお話をしますね。